青洲会グループ

ゾーニングのシミュレーション

令和2年12月10日 

新型コロナウイルス感染者数の全国的な増加を受け、感染対策の強化の為にゾーニングのシミュレーションを実施しました。

職員が新型コロナウイルスに感染し、入所者に1名が感染し、濃厚接触者が8名いるのを想定し、感染者の行動確認、各部署の動き、使用物品の確認、グリーン、レッドゾーンのエリア分けのシミュレーションを実施しました。

 

実際、グリーンゾーンからレッドゾーンを分ける為、パーテーションを設置し、エリア分けを実施。

グリーンゾーンを通り、レッドゾーンの居室に向かう際の職員の動き方を注意しながら確認を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染へのシミュレーションを実施し実際の動き方が分かり、新型コロナウイルス感染対策への意識が向上しました。

 

新型コロナウイルスは目、鼻、口から飛沫感染がある為、12月9日より全職員ゴーグル、アイシールドを着用し、自己防衛に努め、入居者への感染予防対策を実施しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いなの里では、茨城版コロナNextなど新型コロナウイルスに関する情報を随時確認し、今後も新型コロナウイルス感染対策に努めていきます。