令和6年3月30日 晴天
いなの里に隣接する『なのはな園』にて卒園式が行われました。
園庭でのシャボン玉イベントには、特養入居者様もベランダから一緒に参加しました。1階・2階から園児の卒園を祝い、最後には紙飛行機を飛ばしました。
おめかししたステキな園児達に皆さん自然と笑顔でした。ただ、前日まででは考えられないほどの暑さにビックリ!!帽子の準備も間に合わず、ひとまずタオルで日よけ。「お日様は気持ちいいけど、焼けちゃう」なんて女性陣からの声も。
いなの里ユニット側の庭を出ると、いつも賑やかでカワイイ声が聞こえてきます。
庭を挟んで向かい合わせに保育園があるのをみなさんはご存知でしょうか?
『なのはな園』は託児所として誕生し、小規模ではありますが現在は認可を受けています。
コロナ前は、施設の中をお散歩するなど入居者様と直接触れ合う機会もありましたが、現在は工夫しながらのふれあいを楽しんでいます。
先日は、なのはな園の芋ほりに入居者様とお邪魔してきました。
子どもたちの姿を見るなり笑顔のみなさん。
がんばって掘った芋を見せに来る子供たち。
そこには、微笑ましいやり取りがありました。
入居者様と園児は100歳差!!と話していたのは数年前...
なんと今年の最高は『105歳差』の楽しい交流でした。
これからも入居者様とともに、子供たちの成長を見守っていきます。