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栄養課では一人一人の「食べる」をサポートしています。
 噛むことや飲み込むことが難しい、食べ方が分からない、食欲がわかない・・・等、高齢になると病気や認知症によって食べることに様々な問題が起こります。栄養課ではそうした問題に向き合い、一人一人の方の「食べられない・・・」「食べられた!」という苦しみも喜びも共に分かち合いたいと思っています。
 また、噛むことや飲み込むことが難しくなっても、「好きな物」「食べたい物」を諦めることの無いようソフト食の開発にも力を注いでいます。
<NEWS>
ヘルスケアレストラン2007年3月号にソフト食の取り組みが掲載されました!
 ソフト食とは

噛むこと、飲み込むことが難しい方のためのお食事です。
一般的にはミキサー食を召し上がっている方や刻み食では飲み込みが難しい方などが対象とされます。以前はそうした方にペースト状にした食事をお出ししていましたが、それを増粘剤で固め、元の料理と同じように切り分けてお出しする食事をソフト食と呼んでいます。形はあっても、一度ペースト状にしたことで舌と上あごでつぶれます。その為この食事の利点は、目で見て何の料理か分かる所です。食べることに問題を抱えていても、それが何であるか分かって食べられるということは、当たり前ですが大変重要な事です。

1.通常献立(カレー)
 
左が常食のカレーで、右がソフト食のカレーです。米飯部分はゼリー粥となっています。
ソフト食のカレーは常食のカレーから具材毎にそれぞれをソフト食にします。

2.通常献立(鶏と野菜の煮物)
左がソフト食で、右が常食です。煮物は彩りよくできるので、作りがいがあります。
3.いなり寿司&のり巻き
右がソフト食です。ソフトいなり寿司、ソフトのり巻きの中身はゼリー粥です。お揚げものり巻きの具も全てソフト食です。このメニューは好評なので月に1度は出ています。
4.握り寿司
これはソフト食の握り寿司です。ネタは、いくら、ねぎとろは本物で厚焼き玉子のみソフト食です。寿司海苔も全てソフト食で作って、ゼリー粥を入れました。冬季に月1で出る人気メニューです。
5.焼きそば NEW
 
左が常食で、右がソフト食です。
 
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