青洲会グループ

Archives

ガラス越し面会 再開のお知らせ

ご家族の皆様へ

2月23日付で茨城県独自の緊急事態宣言は解除されたものの、
3月16日の知事記者会見では県独自の「茨城県まん延防止警戒期間」が設定されました。
茨城県コロナNextのステージも依然として2であるため、対面面会は
再開できませんが、オンライン面会からガラス越し面会に変更致します。
入居者・ご家族の皆様にはご不便をおかけしておりますが、
何卒ご協力のほど、お願い申し上げます。
<面会の方法>
 ◆対象者 看取り期以外の入居者様へのご面会
     ※看取り期の入居者様は従来どおり
 ◆ガラス越し面会開始日
  3月28日(日)から 日~土曜日 14時~14時50分の間の10分間(予約制)
  ①14:00~14:10 ②14:20~14:30 ③14:40~14:50
 ◆面会組数 1日 3組
 ◆1回の面会者数 1組 3名まで
 ◆面会場所 1階 相談室①
 ◆予約方法
  面会を希望する曜日の一週間前の同じ曜日の9時より受付開始します。
 ※ガラス越しのため、ご家族様は建物の「外」でのご面会になります。
  雨や寒暖への対策は各自でお願いします。
 ※応対する職員との接触があるため、受付での検温、体調チェックは行います。
  ご来訪の際は、必ずマスク着用をお願いします。

  3月16日 知事会見内容(茨城県まん延防止警戒期間)はこちら
   ⇒https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/210316_kaiken.html

タオルのご寄付を頂きました

2月23日 近隣にお住まいの方より、タオルのご寄付を頂きました。
タオルは毎日使用するものなので、たくさんあると大変助かります。
お心遣いに感謝申し上げます。ありがとうございました。

新しいタオルをたくさん頂きました


					

国勢調査の感謝状を頂きました

令和2年10月に行われた国勢調査では、入居者の方は、いなの里内で国勢調査に協力されました。
そのことにより、総務省統計局から感謝状を頂きました。
入居者の皆さん、ご協力ありがとうございました。

感謝状を頂きました

介護技能実習評価試験に合格しました!

今年の3月にいなの里に着任したモンゴルからの技能実習生2名の評価試験が

先月、11月26日に行われました。

実技問題では、試験官の前で指導員である職員が出す指示に従い、

安全に、的確に介護動作を行えるかどうかが評価されました。

二名は緊張しながらも「〇〇さん、これから~しますね。よろしいですか」

と利用者様への声掛けを忘れず、ひとつひとつを丁寧に実施していました。

その後の筆記試験では、難しかった問題もあったようで、

結果が出るまでは不安でしたが、12月24日に合格証書を受け取り、

二人にとっては、まさにクリスマスプレゼントとなりました。

実習生を育てて下さり、試験にご協力頂いた利用者様にも、感謝申し上げます。

これからも一人前のいなの里スタッフになれるよう、頑張ってまいります。

 

合格証を受け取り笑顔

合格証を受け取り笑顔

 

 

 

 

 

長崎・軍艦島オンラインツアー

令和2年12月18日14時15分~

『アキラ100%と行く 長崎・軍艦島オンラインツアー』に参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入居者から「私たちにカステラはないの?」と

長崎の名産品を食べながら観たいとリクエストされておりました。

今回はご希望に添えませんでしたが、次回こそは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軍艦島が流れると「私一度行ってみたかった所」とおっしゃられ、画面に釘付け。

次回のオンラインツアーも楽しみにしています。

なのはな園にサンタさんがやってきた‼

令和2年12月10日

いなの里敷地内にある託児所なのはな園でクリスマス会を開催しました。

普段子供たちがどのように園で過ごしているのかを園の外から見学する親達は、自宅とは違う子供たちの姿を見て、自分たちの子供の成長を実感されていました。

 

子供たちの前に親が現れると不思議そうに「ママだぁ」と声をかけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

親子で合唱し、パネルシアターを終えると…

 

子供達の前にはサンタクロースが現れ、サンタクロースを見た子供たちは、「サンタだぁ!」と興奮している子やビックリして泣いてしまう子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

サンタクロースから一人一人プレゼントをもらい、皆嬉しそう 🙂 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいおもちゃをもらえて大興奮!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はサンタクロースと一緒に皆で記念写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社アンフィニの皆さん、子供たちの為ありがとうございました。

 

ゾーニングのシミュレーション

令和2年12月10日 

新型コロナウイルス感染者数の全国的な増加を受け、感染対策の強化の為にゾーニングのシミュレーションを実施しました。

職員が新型コロナウイルスに感染し、入所者に1名が感染し、濃厚接触者が8名いるのを想定し、感染者の行動確認、各部署の動き、使用物品の確認、グリーン、レッドゾーンのエリア分けのシミュレーションを実施しました。

 

実際、グリーンゾーンからレッドゾーンを分ける為、パーテーションを設置し、エリア分けを実施。

グリーンゾーンを通り、レッドゾーンの居室に向かう際の職員の動き方を注意しながら確認を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染へのシミュレーションを実施し実際の動き方が分かり、新型コロナウイルス感染対策への意識が向上しました。

 

新型コロナウイルスは目、鼻、口から飛沫感染がある為、12月9日より全職員ゴーグル、アイシールドを着用し、自己防衛に努め、入居者への感染予防対策を実施しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いなの里では、茨城版コロナNextなど新型コロナウイルスに関する情報を随時確認し、今後も新型コロナウイルス感染対策に努めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラス越し面会中止(オンライン面会へ変更)のお知らせ

11月11日付で、茨城版コロナNextがステージ3に引き上げられました。
1日の感染者数も、緊急事態宣言の時でさえ経験しなかったような人数になっています。
また、11月27日からは、外出自粛要請も出されました。
いなの里では9月23日より実施していたガラス越し面会を中止し、
11月29日(日)の面会より、オンライン面会に戻しました。
入居者様、ご家族様にはご不便をおかけ致しますが、感染防止には、
ご家族の協力も欠かせません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
<面会の方法>
・対象者 看取り期「以外」の入居者様へのご面会
・面会日 毎週水・日曜日(予約制)
・面会時間 1組 5分
 ①14:00~14:05 ②14:15~14:20 ③14:30~14:35
・面会組数 1日 3組
・面会方法
 ①いなの里⇔入居者様 を中継するオンライン面会
  ご家族には、いなの里玄関までお越し頂く必要がございます。
  (面会者の人数は3名まで)
 ②ご家族スマホ等 ⇔入居者様 を中継するオンライン面会
  ご家族所有のスマホ、タブレット等にzoomをインストールして頂く必要がございます。
・予約方法
 ①日曜日のオンライン面会:面会希望日1週間前の日曜日9:00~受付開始
 ②水曜日のオンライン面会:面会希望日1週間前の水曜日9:00~受付開始
 
 その他、詳しくは事務職員にお問合せ下さい。

 

茨城版コロナNextはこちら

https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/kaiken201111.html

11月27日知事会見概要はこちら

https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/kaiken201127.html

離設訓練

 

令和2年11月27日

いなの里では、離設訓練を実施しました。

職員1名が利用者役となり、午後13時40分に捜索班より先にスタート!

今日の天気は、曇り。気温10℃ 昨日までは温かかったのですが、寒い中1人で行く為、背中が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館内放送で、「14時より利用者が見当たらない」という想定で捜索スタート!

                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所に捜索本部を設置し、捜索班全員が利用者の服装・特徴などを共有。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリア分けされた地図を配布。徒歩と車両の6班に分かれ市内の捜索スタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捜索開始後、10分間隔で本部へ連絡。捜索したエリアを地図上で確認し、

「次は〇〇方面へ向かって」など本部から指示。

「気温も低いし、絶対早く見つけてやる。」と捜索班は意気込んでいましたが、

20分捜索…結局見つけられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捜索終了後、事務所にて反省会を行い、捜索班などから意見を聞き、訓練終了。

訓練で見つかった課題をもとに、捜索方法を見直すのはもちろん、

まずは離設させない為の取り組みが必要だと改めて感じました。

 

とろみ調整食品勉強会

令和2年11月25日に法人全体で、とろみ調整食品勉強会をオンラインにて開催しました。

摂食・嚥下ポケットガイドを使用。

 

様々な職種が参加。

 

 

演習の際は、とろみ粉が玉にならないように参加した職員

 

全員が緊張しながら水の中にとろみ粉を投入‼

縦・横・上下にかき混ぜ、一言。

「少しだけ玉が出来てしまった…」 😥 

 

 右側から薄いとろみ⇒中間のとろみ⇒濃いとろみの出来上がり 🙂 

 

株式会社クリニコの島様

この度は、とろみについて、分かりやすい解説ありがとうございました。