青洲会グループ

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『冬季特別食』が始まりました

 入居やお泊りの皆さんの冬のお楽しみ『冬季特別食』

 普段は衛生管理上、提供の難しい生ものを冬の時期だけ提供しています。

 「親子丼」と言っても今回は海鮮親子丼!「サーモンといくらの親子丼」をご用意致しました!!

 丼の蓋を開けて「こりゃ旨そうだ」と言うなり、あっという間に完食される方も。

 15時にはカワイイ箱入りクリスマスケーキを☆

 食べ終わっても「まだ入っているかな?」と言わんばかりに箱の中を気にする方もいらっしゃるほど甘くて美味しいケーキでした。

 次回は令和2年元旦に『ネギトロ丼』の予定です。

                                            栄養課

 

【ご面会の方へ】冬季面会禁止のお知らせ

茨城県でもインフルエンザが流行(※)している状況を考慮し、いなの里では、令和1年12月16日~令和2年3月31日までの間、利用者の方へのご面会を禁止させて頂きます。

ご家族の皆様には大変ご不便をおかけ致しますが、感染により、重篤な状態になるリスクの高い方が生活している施設であることをご理解の上、何卒ご協力の程、お願い申し上げます。

 

いなの里 施設長 廣瀬 有紀

 

※茨城県感染症情報センター発出 12/5付『インフルエンザ流行情報』によれば、県内のインフルエンザによる入院者数は12名と、前月の倍になり、そのうち半数が60歳以上の方です。

茨城県インフルエンザ流行情報はこちら→http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/eiken/idwr/influenza/2019-2020.html

平成31年度新人職員達も、入職から早6ヵ月が過ぎました。

平成31年4月に入職した社会福祉法人の新人職員達も、もう一人で仕事が出来るようになってきました。

4月の集合研修から6ヵ月が過ぎ、各施設で様々な経験をしてきたことでしょう。

大変だったこと、嬉しかったこと等あったと思います。

近況報告を兼ねて皆で集合研修をしました♪

 

 

久しぶりの顔合わせでも、「よっ!おつかれ」と気さくに声をかけ合っていました。

もうちょっとよそよそしくお見合いみたいなスタートになるのかなと思っていましたが (笑)

皆、仕事にも慣れた為か少し逞しくも見えます!

虹のキャラバンが来て下さいました!

 虹の会様は、昭和52年に設立された社団法人で、日本を代表する芸能人・文化人の方が会員として活動され、その中の老人福祉施設巡回訪問(虹のキャラバン)は、30年以上の歴史があるボランティア活動です。
今年は茨城県を訪問して下さることになり、なんと幸運にも、いなの里にもお越し頂くことが出来ました。
音楽療法を使った準備体操とハーモニカ演奏の後、「リンゴの唄」とともに、純白の衣装をまとい、妖精のように可憐な、ふるみまや さんが登場されました。バラードはしっとりと、「東京ブギウギ」などノリノリの曲は楽しく歌い上げ、会場の空気は一気にコンサート会場に。
 次は宮内良さんです。皆が知っている童謡に始まり、「むすんで開いて」の手遊びでは、「4代目歌のおにいさん」のご経験を活かし、利用者だけでなく、託児所の子供たちのハートもガッチリつかんでいました。
お二人とも、狭い会場の間を縫うように歩いて下さり、お一人お一人と握手して下さいました。参加者は皆、夢心地・・・♡♡♡
いつも職員がレクでやっている体操の時よりも、利用者さんの関節可動域も表情筋も、かなり動いていました。楽しい1時間はあっという間に過ぎました。虹の会の皆様、ありがとうございました。

虹の会様の活動はこちら→http://www.nijinokai.or.jp/

JA茨城みなみ女性部の皆様による除草作業

6月にも来て下さいました女性部の皆様、再び。
いなの里敷地内の草が伸びているのが気になってはおりましたが、何かと理由をつけてなかなか着手できず。そんな折、皆様がお越し下さるとの朗報が!お待ちしておりました!
今回も到着するや、機材を装備して作業に取り掛かり、あっという間に80個程の草の山が出来ました。パワフルで明るい皆様に、職員も元気を頂きました。女性部の皆様、ありがとうございました。

筑波山と言えば『ガマの油売り』

先日、筑波山ガマ口上保存会の皆様が『ガマ油の口上』を披露して下さいました。

『どうだお立ち合い。こんなに切れる天下の名刀であっても、この刀の差表(さしおもて) ・差裏(さしうら)に手前のガマの油を塗るときには、刃物の切味ピタリと止まる。』

皆さんどうなるかと見つめていました。

「懐かしいわね。筑波山で見た事がある」とおっしゃる利用者様もいらっしゃいました。

伝統は残していきたいですね。

 

研修旅行に行ってきました!(in浜松)

社会福祉法人青洲会では、毎年、職員の研修旅行を企画しています。
今年は9月26日~27日に、第55回関東ブロック老人福祉施設研究総会が
静岡県浜松市で開催されたのに合わせ、
いなの里、阿見こなん、こほく、どんぐり村の4施設の職員10名で、
浜松に行ってきました。
浜松は見どころたくさん。美味しい食べ物も豊富。
観光コースは1竜ヶ岩洞→2龍潭寺→3昼食(浜松餃子)→4浜名湖遊覧船
→5うなぎパイファクトリー→6中田島砂丘→夕食(うなぎ)→7浜松城
→8航空自衛隊浜松広報館エアパーク。
最初は少々ぎこちなかった10名も、観光名所の数々と、バスの車中で親睦を深め、
関ブロの分科会も、他の施設の取り組みを知り、自分達のケアを見直すきっかけになりました。
インプット(=見聞を広める)がなければ、アウトプット(=仕事への反映)もありません。
たまには忙しい現場を離れて、インプットの機会を設けることの大切さを再認識しました。

リサイクル市

10月5日(土)

つくばみらい市図書館にて「リサイクル市」が開かれるということで行ってきました。

リサイクル市とは、図書館で除籍した本や雑誌を無料で配布するというものです(おひとり様20冊まで)。

お目当ては雑誌類です。絵や写真が多く読みやすい為か施設内で人気があります♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こども達からの敬老のお祝い

令和初めての敬老の日

特養(入居・ショートステイ)へ施設内保育所の子供たちがお祝いに駆けつけてくれました。

最初は怖がっていた子供たちも月日を重ねるにつれて、利用者様とのふれあいにも慣れてきました。

最後は利用者さんと手を合わせてタッチ♪

子供たちからの笑顔や元気をもらって、益々ご長寿です!!

令和元年度の表彰者は100歳 1名、88歳 1名でした。

入居者様の最高齢は102歳 2名です。本当に100歳時代ですね。